かえるの旅行記~kaeru travel~

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【ややこたつ記事】世界的に有名なリゾート地であるタイのプーケットについてちょこっと紹介!!

更新日2023.6.3

タイ

引用:「プーケット | 【公式】タイ国政府観光庁

プーケットに行ったのはかなり前なのでこたつ記事のカテゴリーにします…

あんまり覚えていないんだね…

今回紹介させていただくのは、世界的に有名なリゾート地であるタイの「プーケット」です!

タイには有名なリゾート地があります。そして、タイのリゾート地の代表がプーケットです。透き通った海、高い空、ギラギラの太陽…まさにリゾート!カップルにも大騒ぎしたい人にもダイバーにも人気のプーケット。果たしてどのようなリゾートなのでしょうか!?

こたつ記事とは

実際に行ったり体験したりした場所ではなく、行ったことがない場所をネットなどで調べてどのような場所なのかを紹介するこたつの中で書いたような記事です。

かえるが行きたいけど行きたい場所、興味があるけど行ったことがない場所を紹介します。

紹介するのは「プーケット【タイ】」です!!

プーケットの海は本当にキレイだよね。

あの有名な映画のロケ地になっているくらいだからね!

プーケットの海は、繁華街から離れているビーチに行くと、船底に船の影が明確に映るくらいの透明度を誇ります。

シュノーケリングで十分なほどであり、ビーチも白浜でキレイな場所が多く「アンダマン海の真珠」とも言われます。

気候も1年安定しており、雨季もありますが1年中、マリンスポーツを楽しむことができます。

そして、熱帯気候の地域らしく山はジャングルとなっており、キレイな海、キレイな空、ジャングルとリゾート感を演出してくれるものが完璧に揃っています。楽しく遊ぶことができ、景色も楽しめる場所です。

プーケット(ぷーけっと)
プーケットはタイの南部にあるタイ最大の島。
アンダマン海に面しており、世界的に有名なビーチリゾート。
タイの首都バンコクから南に約850キロにあり、バンコクから国内線でプーケットへ向かうのが一般的。

プーケットは静と動が極端に混在している場所でもあり、どのような滞在目的にも合うような過ごし方ができるのも魅力です。

キレイなビーチでゆっくりできる場所があるのはもちろんのこと、繁華街である「バングラ通」は毎晩飲めや歌えやの大騒ぎになる場所もあります。爆音で音楽をかけていたり、ムエタイの試合を行っていたりと夜まで楽しめます。

プーケット 地図

「プーケット【タイ】」といえばキレイな海!!

タイ シミラン諸島画像

引用:「シミラン諸島 | 【公式】タイ国政府観光庁

本当にこれが海なのか…

すごいキレイだよね!

プーケットに多くのビーチがあり、ビーチごとに特徴があります。

人が多くマリンスポーツなどで大はしゃぎするのが好きな人ならバンタオビーチ(パトンビーチ)人が少なく落ち着いた雰囲気を味わいたいならカタビーチなど使い分けも可能です。

プーケットにある主なビーチ
・ナイヤンビーチ&マイカオビーチ
・バンタオビーチ
・スリンビーチ
・カマラビーチ
・カロンビーチ
・カタビーチ
・ラワイビーチ
・ナイハンビーチ

ビーチでも海はキレイですが、もっときれいな海が見たい!というのであればプーケット発の離島ツアーに参加してみましょう!

映画「ザ・ビーチ」のロケ地になったピピ・レイ島、無人島であるバンブー島あたりはもう海というよりは湖のように透き通った海を体感できます。ピピ島へのツアーであれば1万円~1万5,000円(1名料金)で体験できます。

「プーケット【タイ】」といえば高級リゾートホテル!!

ザ・ショア・アット・カタタニ客質画像

引用:「The Shore at Katathani | Private Pool Villa

プーケットに行くならザ・ショア・アット・カタタニに泊まりたい!

この写真の高級リゾートホテルだね…果たして宿泊できるかな…

プーケットにはさまざまなホテルがあり、リーズナブルなホテルも数多くあります。

ホテルは数多くあるので別に宿泊場所には困りません。しかし、やはりリゾートを味わうためには高級リゾートでしょう!ということになりますよね。そして、そのホテルの数の多さにびっくりしてしまいます。

さすがは世界的に有名なリゾート地です。

宿泊費用も高級リゾートになると1泊10万円は当たり前として、1泊100万円やら200万円というホテルも出てきます。

1泊10万円くらいなら新婚旅行や誕生日などのアニバーサリーで利用するものいいですね。きっと一生の思い出になるんでしょうね。

プーケットの代表的なリゾートホテル
・ザ・ショア・アット・カタタニ
・JW マリオット プーケット リゾート & スパ
・ザ スリン プーケット
・バンヤン ツリー プーケット
・プルマン プーケット アルカディア ナイトン ビーチ

プーケットで騒ぎたいなら「バングラ通り」!!

バングラ通りの写真は掲載しないでおきます…

家族連れも多く来ているけど刺激的だしね。

プーケットで騒ぎたいならプーケット1の繁華街「バングラ通り」は外せません。まぁ、欧米人なんかは、夜だけでなく朝からバングラ通りでお酒飲んでますけどね(笑)

とにかくここの夜は面白い。

アルコールを提供しているお店が建ち並んでおり、店にある棒で踊っているキレイな方、おいしいシーフードが集まる屋台街、ムエタイを観戦できる場所、ジャスの生演奏をしているお店などがあり毎日がお祭り騒ぎです。

アルコールを飲まずとも夜のバングラ通りを散策するだけで、きっと気分が高揚してくるはずです。キレイな女性がややセクシーな感じで踊っていたりするんですが、家族連れの多さにもびっくりします。きっと海外の人は、日本人と違って気にしていないんでしょうね。

バングラ通りといえば、バケツ酒も忘れちゃいけないですね。

ビールなどで程よく酔ったあとは、締めのラーメン!!ではなく、バングラ通りではバケツでアルコールを飲んで締めます。バケツ酒は、アルコールと炭酸水(サイダーなど)などを混ぜた安価なお酒です。これを一気に飲み干します。

いかにお祭り騒ぎなのか、これで伝わったでしょうか??

「プーケット【タイ】」にはおしゃれな街並みもある!!

プーケットタウン画像

引用:「プーケット・タウン | 【公式】タイ国政府観光庁

プーケットにはおしゃれな街並みもあるんだよね!

そうそう!シノポルトガル建築の街並みだね。

プーケットは昔、錫(すず)の採掘と国際貿易で栄えた土地であり、当時はポルトガルやオランダ、中国からの商人などで賑わっていたそうです。そのような歴史背景があるため、建築物はタイの様式ではなく、海外の影響を受けた「シノポルトガル建築」です。

シノポルトガル建築は、おしゃれな外観の建物であり、原色の外観でカラフルなのが特徴です。カフェや雑貨店、ホテルなどの店舗に利用されています。そのため、散策にもショッピングにも適した場所になっています。

シノポルトガル建築(しのぽるとがるけんちく)
中国人が持ち寄った文化と、ポルトガルの植民地であったマレーシアから入ってきた西洋文化が混ざり合って出来た建築様式。
「シノ・ポルト建築」「シノポルトギーススタイル」ともいわれている。

「プーケット【タイ】」の物価事情

プーケットは世界的に有名なビーチリゾートだから物価はやや高め

タイ自体少しずつ物価が上がってきているよね

2023年現在、タイの通貨である1バーツは、4.02円です。10年前は2円くらいでしたので、倍になっているわけですね。

どんどん日本円が弱くなっていますが、それでもタイはまだまだ物価が安いといえる国です。そして、プーケットはタイの中では物価が高いほうですが、それでもプーケットもまだまだホテル代、飲食代も安いビーチリゾートです。

屋台では1皿60バーツ~(240円~)食べられますし、高級レストランでも800バーツ~(3,200円~)くらいで食べられます。ハンバーガーが4,000円もするハワイとは大違いです。

そんなお高いハワイの高級リゾートホテル「ハレクラニ【ハワイ】」の記事はこちら

ということで、プーケットは世界的に有名なリゾートですが、金銭的にまだまだ行きやすいですね!

「プーケット【タイ】」のまとめ

タイ プーケット カタノイビーチ画像

引用:「カタ・ビーチ | 【公式】タイ国政府観光庁

プーケットは本当に魅力的な街だね!

プーケットでのんびり過ごしたいよね…

人が少ないビーチでのんびり過ごしたり、高級リゾートホテルで何もしない1日を送ったりできるため、のんびりしたい人に向いています。

そして、プーケットはゆっくりしたい人だけでなく、マリンアクティビティをしたり、バカ騒ぎしたりもできるような場所です。

また、プーケットタウンという場所ではシノポルトガル建築のおしゃれな建築物群を観光したり、有名ゴルフ倶楽部でゴルフしたりサイクリングで汗をかいたりすることもできます。象に乗ってジャングルを探検するエレファントトレッキングなんていうのもありましたね。

このように、プーケットは誰にとっても楽しい場所になります。

もし次の海外旅行どこへ行こうか?と考えている方がいましたら、ぜひプーケットも行き先の候補の1つに入れてみてください!!

 

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