更新日:2025.5.27
- 今回の宿泊記ブログは「VILLA RESFEEL」!
- VILLA RESFEEL ルームツアー
- VILLA RESFEELの景色
- VILLA RESFEELの備品
- VILLA RESFEELでの夕食は「テラス」で!
- VILLA RESFEELでの朝ごはんは「調理セット」で!
- VILLA RESFEELの宿泊料金
- VILLA RESFEELのレビュー・感想
室内からの景色に惚れ込んで予約したのは「VILLA RESFEEL」!
夕焼けがとてもキレイだったね!
・ルームツアー
・景色
・備品
・夕食
・朝食
今回のブログは、2024年10月1日に宿泊した兵庫県淡路島の一棟貸しヴィラ紹介となります。
室内からの景色が気に入って予約したのですが、どのような景色だったのでしょうか。それではVILLA RESFEEL宿泊記ブログの始まりです~
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今回の宿泊記ブログは「VILLA RESFEEL」!
VILLA RESFEELは、淡路島の南端に位置する「南あわじ市」にあります。
近場に観光地はなく静かな立地なので、ゆったりとすごすのに最適な場所です。
テラスでキレイな海をボーっと眺め、波音を聞く…そんなストレスフリーなすごし方を体験できます。天気がよければ朝も昼も夕方も絶景という…仕事や家事などで疲れた人にぴったりな宿泊施設といえます。
VILLA RESFEELには「JIZAI」「MUU」という棟があり、私はJIZAIに宿泊しました。
なお、建物内に入るには玄関口にある設備を使って暗証番号を発行し、その番号を使って玄関を開けなけなければいけません。慣れていないと時間がかかるので、余裕をもって手続きしたほうがよいと思います。私はトイレを我慢していたときに開錠の手続きをしていたので、やや焦りました(笑)
VILLA RESFEEL 地図
VILLA RESFEEL 施設情報(表はスクロールできます)
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VILLA RESFEEL ルームツアー
VILLA RESFEELのルームツアーでは、次の場所を写真つきで紹介します。
- リビング・ダイニング
- テラス
- 1階寝室
- 2階寝室
- 浴室
- キッチン
- トイレ
- 洗面所
- シャワースペース
それでは、JIZAIのルームツアー開始です!
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リビング・ダイニング
こちらは「ダイニング・キッチン」です。
モダンな内装とデザイン性の高いイスが映えますますね。冷蔵庫の室内の雰囲気にあわせてシルバーのものが設置されています。
こちらはダイニング・キッチンの隣にある「リビング」です。
JIZAIのリビングには特注の「ごろ寝ソファー」が置かれており、寝転びながら海が眺められます。ここが気持ち良くて、滞在中に何度もごろごろしながら海をみていました。
ソファーで寝転びながら海をみると、建物手前の陸地がみえません。目の前に広がるのは水平線のみ…
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テラス
リビングとダイニングからは「テラス」に出られます。
もうテラスからみる景色が最高すぎて…海風が涼しいうえに、波音も心地よく、イスに座りながらウトウトしてしまいました。
なお、海を隔てたところにあるのは「沼島」です。
VILLA RESFEELから東にある「土生港」から連絡船に乗って10分程度で行けるそうです。土生港までは車で5分と近いので、沼島に行くのもいいかもしれませんね。
こちらは、テラスからの夕景を撮影した写真です。
朝・昼の青い海もいいのですが、夕やけも非常にキレイでよかったです。
1階寝室
こちらは「1階寝室」です。
ダブルサイズ140cm幅ベッドが2台置かれており、窓側のベッドからは海がみえます。
こちらが1階寝室から夕景を撮影した写真です。
まどろみながらこんな景色をみられて幸せだな、と感じます。
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2階寝室
こちらは「2階寝室」です。
2階にはセミダブルサイズ120cm幅ベッドが2台置かれています。
こちらのベッドは2つとも、海がみえるように配置されています。
高い場所にある分、1階よりも景色がキレイです。
ベッドから外をみると沼島と一面の和歌山湾。なんか日本ではないような景色にも感じました。
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浴室
浴室は「ビューバス」となっており、海をみながらの入浴が可能です。
海をみながらの入浴は想像よりも気持ちよく、結局5回もお風呂に入ってゆったりしました。
浴槽は広く、大人ひとりなら足を伸ばして湯船浸かれます。
キッチン
キッチンは「アイランドキッチン」です。
食器類や調味料、冷蔵庫はすぐ後ろにあり、使い勝手はよいキッチンです。
コンロはIHクッキングヒーターでした。
窓側を向いているので、調理しながら海を眺められます。
トイレ
JIZAIにはトイレが2カ所あり、こちらは1階寝室にあるほうです。
こちらのトイレは補助的に使う場所を想定しているのか、スペースが狭くなっています。ただ、コンパクトながら手洗いもついているので、問題なく使用できます。
こちらは、ダイニングから浴室に向かう途中にあるトイレです。
1階寝室のトイレと違い、こちらはスペースを広くとってあります。
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洗面所
洗面所はダイニングと浴室の間に設置されています。
2ボウル型の洗面台であり、洗面所での渋滞が起きにくくなっています。ボウルは黒の金属でおしゃれですが、水が跳ねやすく、やや使い勝手が悪いなと感じました。ちょっと水圧を高くするだけで、水が飛び散ります…
なお、壁にかかっているドライヤーは「レプロナイザー」です。うちの財務大臣がすぐ乾く!と大変気に入っておりました。
シャワースペース
浴室の対面には「シャワースペース」が用意されています。
浴槽から少し距離があるので、シャンプーなどが飛び散ってもお風呂に入らないのがいいですね。
レインシャワーなのも使い勝手がよく、いちいちシャワーヘッドをもって洗わなくてよいのもグッドでした。
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VILLA RESFEELの景色
こちらは、リビングと1階寝室の間にある廊下からの景色です。
一休.comのページでこの景色をみて、ついつい予約してしまいました。
まるで絵画が飾ってあるような感じにみえます。
玄関から入ってすぐにこの景色が目に入るんですから、設計した人はすごいですね。
こちらは1階寝室から撮影した写真です。
こうやってみると、和歌山湾の透明度は高くかなりキレイにみえますね。
なお、左側にみえるフェンスは、VILLA RESFEELの「MUU」です。
こちらは、テラスの先端から撮影した写真です。
夕方に、沼島を撮ろうしてテラスに出たときのものですね。この景色がみられただけでも、VILLA RESFEELに宿泊した甲斐があったというものです。
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VILLA RESFEELの備品
VILLA RESFEELの備品のなかで、代表的なものを紹介していきます。
- グラス類
- 冷蔵庫の中身
- オーブンやコーヒー
- ドラム式洗濯機
それでは、室内に用意されているものが何かみていきましょう。
グラス類
グラスや食器は多く揃えてあるので、ファミリーで宿泊しても数が足りなくなることはなさそうです。
なお、左手には「バカラのグラス」です。
バカラグラスは、質の高いクリスタルガラスを一流の職人が加工したもので非常に高価です。そして、私はその高級グラスでコーラを注いでいただきました…
冷蔵庫の中身
冷蔵庫の中には、調味料や朝食セット、BBQセットが入っていました。
私たちは朝食つき、夕食BBQつきのプランにしておりますので、素泊まりの場合はこれらのセットは用意されておりません。
なお、冷蔵庫に上段にあるゼリーと、下のコーラは私が購入して入れたものです。
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オーブンやコーヒー
キッチン裏手の棚には、オーブンやコーヒー豆などが用意されています。
コーヒー豆を挽くために、手動のコーヒーミルもあります。まだ眠い朝に無心でコーヒー豆を挽いて飲む…そんな贅沢な時間を味わえますので、ぜひ豆を挽くところからやってみてください!
ドラム式洗濯機
ダイニングと洗面所の間には「ドラム式洗濯機」が設置されています。
洗濯機があると長期滞在でも荷物が少なくて済みますし、短期だとしても先に洗濯しておけば帰宅後の後片付けがはかどります。洗濯機があるかないかで、旅の快適さが変わってくるということですね。
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VILLA RESFEELでの夕食は「テラス」で!
私たちはBBQセットプランにしたので、夕食はテラスでバーベキューです。
BBQセットの内容は、次のとおりです。
大海老・帆立
淡路島玉ねぎ・かぼちゃ・アスパラガス
淡路島産お米
このなかでも、とくに淡路牛とウインナーが絶品!
ご飯がすすむ、すすむ…大満足な夕食でした。
なお、BBQコンロには事前にガスボンベがついており、ガスを開栓してスイッチを入れるだけで点火します。いやぁ楽ちん、楽ちん〜
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VILLA RESFEELでの朝ごはんは「調理セット」で!
朝食は「セルフクッキングスタイル」です。
セルフクッキングといっても、卵焼きやスクランブルエッグを作ったり、ベーコンを焼いたりするくらいでしょうか。とても簡単で、さっと朝食ができあがります。
調理した食事を撮影してみました。
パンにスクランブルエッグとベーコンを挟んで、サンドイッチにするのもいいですね。
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VILLA RESFEELの宿泊料金
さて「VILLA RESFEEL」の宿泊料はいかに…
一棟貸しヴィラなのにこの価格!
かえるが宿泊した「JIZAI 」で1泊2食付1名「32,700円」(税込)でした。
・JIZAI (1泊2食付き)65,400円~
・MUU(1泊2食付き)74,800円~
※2名1室の税込価格
※宿泊費用は2025年4月29日 一休調べ
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VILLA RESFEELのレビュー・感想
「VILLA RESFEEL」のレビュー・感想は…
VILLA RESFEELの魅力は何といっても、テラスからの景色だと思います。
滞在中、何度もテラスに出て景色を眺めました。無心になってストレス解消になっているのがわかるほどでした。もちろん、テラスに出ずともリビングや寝室からも海を眺められます。ベッドやソファーで寝転びながらも眺められるので、室内でのんびり和歌山湾をみるのもいいですね。
内装やインテリアのデザイン性も高く、非日常感を味わいたい人にぴったりだと思います。
なお、VILLA RESFEELの通路は公道と鋭角に接しています。そのため、出るときに通行車両がみえにくく、かなり慎重に出ないといけません。その点にはご注意ください。
それでは今回の宿泊記ブログはここまでとします。
みなさんも淡路島へ旅行されるときには、VILLA RESFEELを宿泊先として検討してみてはどうでしょうか?
またいろいろなところへ旅しますので、よろしくお願いいたします。
兵庫県淡路島2泊3日旅行【前編・2024年10月】の記事はこちら!
兵庫県淡路島2泊3日旅行【後編・2024年10月】の記事はこちら!
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