かえるの旅行記ブログ~kaeru travel~

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【兵庫県淡路島】2泊3日 旅行記ブログ 後編・2024年10月

更新日:2025.6.2

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館の展示物

兵庫県淡路島旅行の2日目は宿泊したところでゆったりしました!

観光は1日目と3日目だけだったね。

兵庫県淡路島 2024年 旅行記ブログ・後編

・うずの丘 大鳴門橋記念館
・薫寿堂
・淡路ハイウェイオアシス
・みけ家

今回のブログは、2024年10月1日に出発した兵庫県淡路島旅行記ブログの後編です。淡路島旅行の後半は、うずの丘 大鳴門橋記念館や薫寿堂、淡路ハイウェイオアシスなどを巡りました。

それでは兵庫県淡路島町旅行記ブログ・後編の始まりです~

 

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「兵庫県淡路島旅行記ブログ2024年」後編は「うずの丘 大鳴門橋記念館」から!!

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館の絶景レストランの外観

宿泊していた「VILLA RESFEEL」をチェックアウトして、3日目は最初に「うずの丘 大鳴門橋記念館」へ。

こちらへは、車で30分ほどかかりました。

 

室内から海を一望できる一棟貸しヴィラ「VILLA RESFEEL」の宿泊記はこちら!

 

うずの丘 大鳴門橋記念館へ来た目的は、お土産購入とお昼ご飯です。

 

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館からみえる大鳴門橋とおっ玉葱

こちらは、たまねぎの巨大オブジェである「おっ玉葱」です。

写真のとおり、大鳴門橋が見える場所に設置されております。つまり、写真の奥にみえるのは徳島県です。

おっ玉葱の前には「たまねぎのかつら」が置いてあり、みなさん楽しそうに写真撮影されています。かつらを被ってダンスしている人など、ノリのいい人が多くてみているだけでも楽しかったです。

 

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2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館の味の市場

こちらは建物内にある「ショップうずのくに」です。

名産の玉ねぎを使ったものが多く売られています。たとえば、淡路島玉ねぎスープ
淡路島玉ねぎドレッシングや淡路島玉ねぎカレーなどなど…

もちろん、お菓子や雑貨、お酒なども売られています。お土産を購入するのにぴったりですね。

個人的におすすめなのは、玉ねぎスープの「【粉末じゃない!玉ねぎスープ】あめたま。」です。

淡路島産玉ねぎを飴色になるまで炒めた濃厚玉ねぎスープです。かなり味が濃く、ガツんと玉ねぎの味が伝わってきます。パッケージもかわいく、お土産にもピッタリです。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館の絶景レストラン

ショップうずのくにで買い物を楽しんだ後は「絶景レストラン うずの丘」でお昼ごはんを食べました。

まだ11時くらいだったので、待つことなくすぐに入店!ただ、この時点でも結構席は埋まっていました。平日の午前中というのに…人気ですね!

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館の絶景レストランの淡路牛カツとじ

絶景レストラン うずの丘では「淡路牛のカツの島の卵とじ 税込2,530円」を注文!

お肉はやわらかく、煮汁がカツに染み込んで白米とあうようなお味です。サラダとお味噌汁もついており、ボリューム的にも満足です。

なお、お客さんが多かったので写真は撮影していませんが、右手はガラス張りとなっており、大鳴門橋がみえます。よい景色をみながらの美味しい食事…最高でした!

 

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2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・うずの丘 大鳴門橋記念館の絶景レストランのマスカットぷりん

デザートを食べたくなったので「ぷりん マスカット」 税込550円」を追加注文!

「淡路島牛乳」と「北坂たまご」を使ったなめらかなプリンです。カラメルソースを少しずつかけながらいただきました。

うずの丘 大鳴門橋記念館(うずのおか おおなるときょうきねんかん)
うずの丘 大鳴門橋記念館は1985年大鳴門橋の開通と同年にオープンした複合施設。
飲食店や物販店、小さな科学館などが併設されている。高台から大鳴門橋や四国、瀬戸内海を眺められる。
うずの丘 大鳴門橋記念館ホームページ

うずの丘 大鳴門橋記念館 地図

うずの丘 大鳴門橋記念館 施設情報(表はスクロールできます)

 住所  兵庫県南あわじ市福良丙947-22
 営業時間  9:00~19:00(ただし、店舗により異なる)
 電話  0799-52-2888
 定休日  火曜日
 アクセス  神戸淡路鳴門自動車道「淡路島南IC」から車で約4分
 公式HP  https://kinen.uzunokuni.com/

 

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「薫寿堂」でお線香を購入!【淡路島旅行3日目】

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・薫寿堂の工場兼売店

うずの丘 大鳴門橋記念館を後にして向かったのは「薫寿堂」!

薫寿堂へは「神戸淡路鳴門自動車道」を経由して40分弱で到着。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・薫寿堂の売店

こちらお香やお線香の製造工場ですが、販売所や手作り体験コーナーが併設されています。

お線香を買うのが目的で薫寿堂を訪ねました。

工場のなかに入るなり、いい香りが!

一般的なお線香から高級なものまで揃っており、さまざまな香りのものも用意されています。今回、変わり種として檜のニオイがするお線香を購入しました。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・薫寿堂にある線香アート

こちらは薫寿堂の入り口に飾ってある「線香アート」です。

遠目でみると、まったく線香にみえません。

色とりどりのお線香が並べてあって面白いですね。

薫寿堂(くんじゅどう)
薫寿堂は明治26年創業の線香生産、販売会社。
従来、廻船業を営んでいたが線香生産を始める。創業から16年経過し廻船業を廃業し線香生産、販売に特化。
薫寿堂ホームページ

薫寿堂 地図

薫寿堂 施設情報(表はスクロールできます)

 住所  兵庫県淡路市多賀1255-1
 営業時間  8:00~17:00
 電話  0799-85-1301
 定休日  年中無休
 アクセス  神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」から車で約10分
 公式HP  https://www.kunjudo.co.jp/

 

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「淡路ハイウェイオアシス」に立ち寄り!【淡路島旅行3日目】

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシスのトイレ

薫寿堂の後は、ちょっと早い夕食を食べに「淡路ハイウェイオアシス」に立ち寄りました。

神戸淡路鳴門自動車道を利用し、おおよそ30分で到着です。

高速道路の「淡路SA」からでも行けますし、下道からでも淡路ハイウェイオアシスに入れます。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシス

淡路ハイウェイオアシスにはお土産屋や飲食店などが入ってた「オアシス館」や、約50,000平方メートルもある「大きな芝生広場」などがあります。

旅行のついでに寄ってもいいところですし、地元の人が家族で遊びにくるのもいいですね。

建物内にはくつろぎスペースのような場所があり、多くの人がコーヒーといったドリンクを片手に談笑していました。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシスからみえる明石海峡大橋と神戸市街地

淡路ハイウェイオアシスからは「明石海峡大橋」や対岸にある神戸市街地が一望できます。

この日は天気が悪かったので、景色は…まあまあでした…

次に来ることがあれば、晴れた日になってほしいものです。夜景もキレイそうかな。

淡路ハイウェイオアシス(あわじはいうぇいおあしす)
淡路ハイウェイオアシスは兵庫県立淡路島公園内にあるドライブイン施設。
「食べる」「遊ぶ」「買う」が楽しめる。イベント広場からは明石海峡大橋や神戸市街が一望できる。
淡路ハイウェイオアシスホームページ

淡路ハイウェイオアシス 地図

淡路ハイウェイオアシス 施設情報(表はスクロールできます)

 住所  兵庫県淡路市岩屋大林2674−3
 営業時間  平日 9:00~19:00
 土・日 9:00~20:00
 電話  0799-72-0220
 定休日  年中無休
 アクセス  神戸淡路鳴門自動車道「淡路SA」内
 公式HP  http://www.awajishimahighwayoasis.com/

 

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淡路ハイウェイオアシスの「みけ家」で昼ごはん!【淡路島旅行3日目】

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシスにあるみけ家

ちょっと早めの夕食をいただくため「みけ家」へ!

みけ家は淡路牛や淡路島産の鯛や鰆、生しらすなどを提供している飲食店です。洋食まで用意してあるので、洋食派の人もいいですね。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシスにあるみけ家の店内

まだ夕食どきではない時間に入店したので、入ったときはガラガラでした。ただ、30分くらい経過した後、お客さんがちらほら入ってきて4分の1程度は席が埋まっていました。

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシスにあるみけ家の淡路牛ロース丼

みけ家で注文したのは「淡路牛ロース丼 2,550円(税込)」です!

お肉はやわらかくて、ちょっと甘いような味のするお肉でした。いいお肉の味って感じですね。和風のタレがかかっていますが、薄味なのでしっかりとお肉の味を感じ取れます。

あと、なぜかお味噌汁がおいしかったっていうのが印象に残っているんですよね。メイン以外までおいしい食事をいただくと、本当に幸せって感じますね。

みけ家(みけや)
みけ家は淡路ハイウェイオアシス内にある飲食店。
淡路島産の食材を用いた和食や洋食を提供している。
平日 11:00〜19:00( LO 18:30 )
休日 11:00〜20:00( LO 19:15 )
淡路ハイウェイオアシスのみけ家ページ

 

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「兵庫県淡路島旅行記ブログ2024年」後編まとめ

2024兵庫県淡路島旅行記ブログ・淡路ハイウェイオアシスのモニュメント

淡路島旅行はゆったりとした旅になったね。

2日目は宿泊した「VILLA RESFEEL」で一日中ゆったりしてたもんね。

今回の淡路島旅行はVILLA RESFEELに宿泊することを目的としており、あまり観光しませんでした。それでも「イングランドの丘」や「うずの丘 大鳴門橋記念館」など印象に残る場所に行けたので、充実した旅となりました。淡路島には多くの観光地や飲食店、宿泊施設もあるので、また訪れる機会があれば次は色々な場所に行きたいと思います。

 

それでは、兵庫県淡路島2泊3日の旅行記ブログはここまでとします!ブログをご覧いただきありがとうございました!

 

兵庫県淡路島旅行【VILLA RESFEEL】の記事はこちら

兵庫県淡路島2泊3日旅行【前編・2024年7月】の記事はこちら

 

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