更新日:2025.6.4
- 今回の旅行記ブログは「愛知県田原市・渥美半島」!
- 「お食事処ないき」で早めの昼食!【田原市・渥美半島旅行1日目】
- 「蔵王山展望台」で東三河を一望!【田原市・渥美半島旅行1日目】
- 「田原城跡(田原市博物館)」周辺を散策!【田原市・渥美半島旅行1日目】
- 「道の駅伊良湖クリスタルポルト」でお土産購入!【田原市・渥美半島旅行2日目】
- 「田原市・渥美半島旅行記ブログ2024年」まとめ
2024年の旅行の締めは渥美半島へ!
2024年は11回も旅行に行けたね!
・お食事処ないき
・蔵王山展望台
・田原城跡(田原市博物館)
・道の駅クリスタルポルト
今回のブログは、2024年12月16日に出発した田原市・渥美半島旅行記ブログです。田原市・渥美半島旅行では、お食事処ないきや蔵王山展望台、・田原城跡(田原市博物館)などを巡りました。
それでは田原市・渥美半島旅行記ブログの始まりです~
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今回の旅行記ブログは「愛知県田原市・渥美半島」!
2024年は1月以外毎月旅行に行き、結局11回も宿泊をともなう旅に出られました。
そんな2024年の締めとして、かえるの地元である愛知県を旅行先に選びました。
そして、どこかよいホテルはないかと探していたところ「伊良湖オーシャンリゾート」を発見!
部屋からの景色がすばらしい「伊良湖オーシャンリゾート」の宿泊記ブログはこちら!
こちらのホテルからの景色に一目惚れし、伊良湖オーシャンリゾートがある田原市・渥美半島に行くことにしました!
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「お食事処ないき」で早めの昼食!【田原市・渥美半島旅行1日目】
田原市に入ったところで11時もすぎたので、まずは「お食事処ないき」で早めに昼食をいただくことにしました。
田原市・渥美半島旅行するにあたって、どこで食事するか検討していたのですが、お食事処ないきの「ある料理」が目に入り…どうしても食べたくて訪れました。
なお、お食事処ないきは、豊橋鉄道「三河田原駅」から西へ車で約15分くらいかかります。
こちらは食事処ないきのメニューです。
基本的に中華が基本というラインナップですが、和食も含まれていますね。
まだお昼の混雑時間ではなかったのですが、地元のおじいさんや会社員のような方で賑わっていました。人気あるお店という感じで、どのような料理なのかワクワクします。
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お食事処ないきで注文したのは「豚の角煮丼 980円(税込)」!
この見た目!おいしいに決まっている!と思い食べ始めましたが…
やはり、おいしい!
7日間かけて仕込んだとのことで、お肉はやわらかく少し甘味を感じられます。タレは味が薄く、お肉の味を楽しむのに適しています。もちろん、まったく味がしないというわけではなく、角煮のおいしさを引き出しています。
旅行の始めにお食事処ないきを選んでよかった、と思えるおいしさでした。
お食事処ないき 地図
お食事処ないき 施設情報(表はスクロールできます)
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「蔵王山展望台」で東三河を一望!【田原市・渥美半島旅行1日目】
お食事処ないきで豚の角煮丼をいただいた後は「蔵王山展望台」へ!
蔵王山展望台は、お食事処ないきから車で20分弱で到着します。
蔵王山の標高は約250mで、周辺にこのような高い山はありません。
視界を遮るものはないので、遠くまで見渡せます。
こちらは太平洋側の景色です。
蔵王山展望台の4階は、360度見渡せる展望スペースになっています。
イスが各所に設置されているので、座りながらゆっくりと景色をみられます。
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条件があえば、富士山もみえるようです。
私が訪れた日は雲がかかっており、よくわかりませんでした。それっぽい山もみえましたが、富士山と断言できる感じではなかったです…
蔵王山展望台の3階は展示スペースです。
照明が展示されていたり、渥美半島の観光情報が掲示されたりしています。
なお、写真はありませんが、2階にはカフェ・売店が併設されています。休憩所としても使えますので、景色を楽しみながらまったりするのもいいですね。
蔵王山展望台 地図
蔵王山展望台 施設情報(表はスクロールできます)
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「田原城跡(田原市博物館)」周辺を散策!【田原市・渥美半島旅行1日目】
蔵王山展望台の後は「田原城跡(田原市博物館)」へ。
田原城跡(田原市博物館)は蔵王山展望台から車で約10分の場所にあります。
田原城は1480年ごろに戸田宗光によって築城されたそうです。
三河湾や太平洋といった海に囲まれており、堅牢な城として知られています。江戸時代の画家で蘭学者である渡辺崋山が田原藩の藩士だったのは有名な話ですね。
なお、田原城跡は「田原市博物館」として活用されています。
渥美半島の歴史や渡辺崋山の足跡がわかるようなものが展示されています。
なお、訪れた日は休館日である月曜日だったので、田原城跡の雰囲気を楽しんでホテルに向かいました。
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ちょうど紅葉の時期で、木々がキレイに色づいていました。
渥美半島は「常春の半島」と呼ばれるように温暖な気候が特徴なので、12月中旬でも紅葉がみられるんですね。
ちょうど紅葉に日光が当たっていてとても幻想的でした。
そして、見学中にホテルのチェックイン時間を迎えたので、予約している伊良湖オーシャンリゾートへ向かいました。
田原城跡(田原市博物館) 地図
田原城跡(田原市博物館) 施設情報(表はスクロールできます)
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「道の駅伊良湖クリスタルポルト」でお土産購入!【田原市・渥美半島旅行2日目】
田原市・渥美半島旅行の2日目は伊良湖オーシャンリゾートをチェックアウトして「道の駅クリスタルポルト」へ。
伊良湖オーシャンリゾートから道の駅クリスタルポルトへは、車で5分ほどで着きます。
こちらは道の駅クリスタルポルト2階にある「伊勢湾フェリーと名鉄海上観光船の窓口」です。
渥美半島の先端にある伊良湖岬からは、伊勢湾フェリーを利用して三重県の鳥羽、名鉄海上観光で愛知県の知多半島や日間賀島、篠島へ行けます。
篠島に関しては2023年に訪れていますので、気になる方はこちらもどうぞ!
【シーサイド篠島】愛知県篠島1泊2日 宿泊記ブログ 2023年3月
道の駅クリスタルポルトはリニューアル工事しており、2023年6月に再オープンしましたが、3階部分については閉鎖されたままですね…
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こちらは2階にある「売店・直売コーナー」です。
田原市発祥の「寒天ゼリー」や豊橋市の有名なお菓子である「ブラックサンダー」などが売られています。ほかにも、三重県の鳥羽や伊勢のお土産もありました。
直売コーナーには、伊良湖岬周辺で採れたしらすやあさりなど魚介類も販売されています。伊良湖岬周辺の魚介類はとてもおいしいのでおすすめです!
道の駅伊良湖クリスタルポルト 地図
道の駅伊良湖クリスタルポルト 施設情報(表はスクロールできます)
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「田原市・渥美半島旅行記ブログ2024年」まとめ
田原市・渥美半島旅行は2024年の締めとして思い出に残る旅となりました!
蔵王山展望台からの景色も田原城跡の紅葉もキレイだったね!
2023年に続いて2024年も渥美半島旅行しましたが、おいしい食べ物、キレイな景色を楽しむことができ、大満足な旅行となりました。
また、温暖な気候なので冬場に行っても、そこまで寒くないのもよいですね。冬の旅行は寒くてあまり好きではないという人にもおすすめです!
それでは、田原市・渥美半島旅行1泊2日の旅行記ブログはここまでとします!ブログをご覧いただきありがとうございました!
渥美半島や東三河に関連する宿泊記ブログはこちら!
【伊良湖オーシャンリゾート】愛知県田原市・渥美半島1泊2日ひとり旅 宿泊記ブログ 2024年12月
【伊良湖岬地魚の宿 たかのや】愛知県東三河1泊2日ひとり旅 宿泊記ブログ 2023年5月
【みのや旅館】愛知県設楽町1泊2日ひとり旅 宿泊記ブログ 2023年8月
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