かえるの旅行記ブログ~kaeru travel~

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【横浜ロイヤルパークホテル】神奈川県横浜市1泊2日ひとり旅 宿泊記ブログ 2024年4月

更新日2024.9.5

横浜ロイヤルパークホテルがあるのは横浜ランドマークタワー

超高層ホテルに宿泊したいということで「横浜ロイヤルパークホテル」!

ブロガーさんとのオフ会で関東遠征したついでの宿泊となりました!

横浜ロイヤルパークホテル 宿泊記ブログ

・ルームツアー
・夕食??
・朝食はシリウスで?
・宿泊料金
・レビュー・感想

今回のブログは、2024年4月13日に宿泊した神奈川県横浜市のホテル紹介となります。

人生初の超高層ホテルであるため楽しみで仕方ないです。それでは横浜ロイヤルパークホテル宿泊記ブログの始まりです~。

 

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今回の宿泊記ブログは「横浜ロイヤルパークホテル」!

横浜ロイヤルパークホテル入口

横浜ロイヤルパークホテル」は神奈川県横浜市のみなとみらいにあるホテルです。

横浜ランドマークタワーの52階~67階が横浜ロイヤルパークホテルの客室です。日本一高いホテルといわれており、部屋によっては天気のいい日に富士山も見えます。ちなみに私が宿泊した日は晴れでしたがガスが酷く、富士山ははっきりと見えませんでした…

ただ、横浜市街地、東京都心部の絶景のシティービューを楽しむことができ、非常にいい思い出となりました。もう夜景のキレイさといったら…人生初の超高層階のホテル宿泊が、まさか日本一高いホテルの最上階になるとは…

横浜ロイヤルパークホテル
神奈川県横浜市「みなとみらい駅」徒歩3分。「桜木町駅」からも徒歩5分とアクセスのよい立地。横浜市内にある5ッ星ホテル12のうちの1つ。高層階から眺める景色が絶景。全603室。
横浜ロイヤルパークホテルホームページ

横浜ロイヤルパークホテル 地図

横浜ロイヤルパークホテル 施設情報(表はスクロールできます)

 住所  神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目2-1-3
 時間  チェックイン時間: 15:00
 チェックアウト時間: 11:00
 電話  045-221-1111
 定休日  不定休
 アクセス  みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約3分
 公式HP  https://www.yrph.com/

横浜ロイヤルパークホテル ルームツアー

横浜ロイヤルパークホテルのルームツアーでは、次の場所を写真つきで紹介します。

  • リビング・ベッドルーム
  • 洗面所・浴室・シャワールーム
  • 収納スペース
  • 備品
  • ザトップ コーナーツインからの眺め

それでは、ルームツアー開始です!

リビング・ベッドルーム

シリウス朝食付プラン・客室最上階67F・スカイリゾートフロア「ザ・トップ」の室内

今回「横浜ロイヤルパークホテル」で宿泊したのは「ザトップ コーナーツイン」というお部屋です。ザトップ コーナーツインは広さは47平方メートルで、横浜ロイヤルパークホテル全603室のうち4室しかない希少な部屋です。

そして、地上からの高さは、なんと…約263m!!さすが日本一高いホテルの最上階。

地上の物が小さすぎて、もはや怖くないという…

そして、室内はオシャレなデザインになっており、47平方メートルもあることからゆっくりとくつろげる空間となっています。

ソファーやイスに座ると、遠くまで景色が見られます。ベットに寝転びながら景色が見られるとよかったのですが、さすがに横になると空しか見えませんでした。

それでも、空しか見えない空間はなんか不思議で印象に残っています。

横浜ロイヤルパークホテルザ・トップコーナーツインのテレビと景色

また、テレビが窓のほうにあるため、ソファーやイスに座ってテレビを見ると同時に景色も見られます。これはかなりポイントが高いですよね。

私は仕事があったためテレビを付けませんでしたが、テレビと夜景を同時に見るなんて最高でしょうね。試しにやっておけばよかった…

旅行って後で「こうしとけばよかった!」と思うことって多いですよね。

 

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洗面所・浴室・シャワールーム

横浜ロイヤルパークホテル ザ・トップコーナーツイン 浴室

お風呂には丸窓があり、オシャレです。さすがに入浴しながら外を見られるような位置ではありません。浴槽は広く浴槽枕まで用意されているので、夜と朝にゆったりと浸かりました。ときに朝が気持ちよく危うく寝てしまいそうに…

写真左側にはシャワースペース、右側には温水洗浄便座つきトイレがあります。

横浜ロイヤルパークホテルザ・トップコーナーツインの洗面所

洗面はダブルボウルになっており、大人数で利用しても混雑しません。

また、アメニティには「ロクシタン」のシャンプーなどがあったのですが、これが持ち帰りOKとのこと!一回では使い切れないので、持ち帰りできると無駄にならずいいですよね。

ロクシタンは南フランスの化粧品メーカーで、人気あるコスメティックブランドです。

現状、ロクシタンのアメニティは使わず、インテリアと化しています(笑)

なお、ドライヤーはパナソニックのものでした。

横浜ロイヤルパークホテルザ・トップコーナーツインの浴室丸窓からの景色

一応、丸窓からの景色も…

なんか面白いですよね。美術館の絵画みたいです。

面白かったので宿泊中、朝も夕も深夜も丸窓から外を見ていました!

収納スペース

横浜ロイヤルパークホテルザ・トップコーナーツインの収納

部屋が47平方メートルもあるためか、収納スペースは広めでした。

スーツケースを置く台が設置されており、両サイドにはハンガーがあります。相当広いので荷物が多い人、長期間滞在する人でも余裕な収納スペースじゃないでしょうか。

備品

横浜ロイヤルパークホテルのザトップコーナーツインにあったロクシタンのセットとお持ち帰り案内

こちらがさきほど説明した、「ロクシタン」のアメニティセットです。

説明の中には、使いきれなかったときには自宅にお持ち帰りください、使い切った空のボトルをロクシタンの店舗にもってきてもらえればポイントを付与しますと記載されています。

このように気遣いは非常に嬉しいですよね。残ったアメニティを毎回取り替えていては、地球にも優しくないですし…

横浜ロイヤルパークホテルのザトップコーナーツインには水やグラス・コップが用意されている

ザトップコーナーツインの部屋には「グラスセットとミネラルウォーター」が用意されていました。

きちんとワイングラスまで用意されている部屋なので、本来はゴージャスな人が宿泊するのでしょうか…たしかに、67階からの夜景を見ながらワイン飲んだら最高なんでしょうね。

ただ、私はお酒が飲めないうえに、ゴージャスでもないのでコーヒーカップだけ使って、ミネラルウォーターを1本いただきました。

横浜ロイヤルパークホテルのザトップコーナーツインで朝から優雅なコーヒータイム

ザトップコーナーツインには「コーヒーメーカーとコーヒーカプセル」も用意されています。

後述しますが夕食は優雅にすごせなかったので、朝はコーヒーを片手にシティービューの絶景を見るという体験にチャレンジしてみました。優雅なのですが、私がそういうのに慣れていないため、ややなんともいえない気持ちになってしまいました…なんかゾワゾワするような感じです。

 

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ザトップ コーナーツインからの眺め

シリウス朝食付プラン・客室最上階67F・スカイリゾートフロア「ザ・トップ」の朝の景色

この写真は朝6時30分くらいに撮影したものです。

ちょうど写真の真ん中あたりに「横浜駅」があります。ザトップコーナーツインから横浜駅を見ると、ミニチュアみたいに見えます。車なんてまさにミニカーという感じです。写真、最前列の線路脇にある23階建の「ウェスティンホテル横浜」すら、なんか小さな箱にみえます。

まさに絶景のシティービュー!!

写真ではよくわからないかもしれませんが、この日は霞がかっており、遠くまでは見えませんでした…富士山が見える位置の部屋だったのですが、残念ながら富士山を見ることはかないませんでした。

やはり、私は天候に恵まれないケースが多いですね…

シリウス朝食付プラン・客室最上階67F・スカイリゾートフロア「ザ・トップ」の夜景

そして、やはり横浜ロイヤルパークホテルといえば、シティビューの夜景ではないでしょうか

横浜周辺は市街地が続いているので、建物の光も遠くまで見えてキレイですね。景色の右側には少しだけ港湾があり、海に反射する光もキレイでした。

室内の電気を落とすとより夜景がキレイに見えるため、しばらくは部屋を暗くして夜景をぼんやり眺めていました。景色をボーっと見るだけでもストレス解消になりますね

横浜ロイヤルパークホテルのご予約はこちらから!!

横浜ロイヤルパークホテルでの…夕食??

シリウス朝食付プラン・客室最上階67F・スカイリゾートフロア「ザ・トップ」の夕食

横浜ロイヤルパークホテルには、フレンチレストラン「ルシエール」や日本料理「四季亭」、鉄板焼き「よこはま」など多くのレストランがあります。

しかし、横浜ロイヤルパークホテルは5ッ星ホテル…お手軽に食べられるレストランではありません。

また、この日は仕事が結構溜まっていたことから、夕食はセブン-イレブンさんにお世話になることに…有名飲食店でテイクアウトという選択肢もあったのですが、22時まで仕事をしていたので仕方ありません。

もちろんセブン-イレブンさんはおいしいと思っていますよ…

 

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横浜ロイヤルパークホテル「シリウス」で朝食!?

横浜ロイヤルパークホテルのシリウス・レインボーの朝食ではもちろん和食もある

今回の宿泊では70階にある「シリウス」にて朝食が食べられるプランを選択しました。

しかし、私が泊まった日は宿泊者が多かったからなのか、シリウスと同じ階にある「レインボー」という場所も解放されていました。

シリウスの方には人が多くいたので、レインボーで朝食を取ることに。

上の写真は、和食が並んでいるスペースです。

左手奥には洋食、デザートが置いてあります。そちらのほうは、もう人だかりができていたので、写真はあきらめました。朝一で朝食会場であるシリウス、レインボーに来たのにみなさんもこられるのが早いんです。いい席で朝食を食べたいのであれば、開場と同時にこなければダメそうですね。とくに土日祝のシリウスは、開場前から並んでおく必要があるのかもしれません。

横浜ロイヤルパークホテルのシリウス・レインボーの朝食のおいしいパンたち

こちらは、パンが並んでいるスペースです。

パンは全種類食べましたが、クロワッサンがおいしかったです。

バターはもちろん、ジャムの種類もあり、いろいろな味が楽しめます。

チョコパンもおいしかったな~

横浜ロイヤルパークホテルのシリウス・レインボーの朝食には豚骨醤油ラーメンという変わり種もある

レインボーの飲み物スペースには「豚骨醬油ラーメン」が置いてありました。

ジュースやコーヒーと同じスペースにあったので、豚骨醬油ラーメンは飲み物のひとつなのでしょうか(笑)たしかに男性にとっては飲み物かもしれません。

豚骨醬油ラーメンを置くスペースがなかったから飲み物の場所に置いたのでしょうが、こういう場違いな感じはクスっとなって、なんか面白いですね。

私はこういう感じ好きです。

2024横浜ロイヤルパークホテル宿泊記ブログ・レインボー での朝食

横浜ロイヤルパークホテルの朝食は7時~10時までなので、朝7時の開場と同時に行ったため、運よく窓側最前列の席をゲットできました!

こんな絶景を眺めながらの朝食は生まれて初めてです。今でも朝食に見た景色を鮮明に思い出せます。よほどいい体験だったんでしょうね。

2024横浜ロイヤルパークホテル宿泊記ブログ・レインボー でのデザート

しかも、最前列の角に位置しているため、人目を気にすることなく優雅な朝食をいただけました。だって、まわりファミリーばっかりだったんですもの…さすが、週末というところです。

 

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横浜ロイヤルパークホテルの宿泊料金

さて「横浜ロイヤルパークホテル」の宿泊料はいかに…

土曜日に宿泊したから結構なお値段だったね

かえるが宿泊した部屋は「ザトップ コーナーツイン」で1泊朝食付1名「70,900 円」(税込)でした。

「横浜ロイヤルパークホテル」宿泊料金

・レギュラー デラックスツイン シティビュー(1泊朝食付き)29,300円~
・レギュラー コーナーツイン(1泊朝食付き)34,300円~
・ザトップ コーナーツイン(1泊朝食付き)42,300円~
・ザクラブ コーナーダブル(1泊朝食付き)57,500円~

2名1室の税込価格

※宿泊費用は2024年4月14日 楽天トラベル調べ

 

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横浜ロイヤルパークホテルのレビュー・感想

2024横浜ロイヤルパークホテル宿泊記ブログ・ ザ・トップコーナーツインとかえるくん

「横浜ロイヤルパークホテル」のレビュー・感想は…

良かったところ ・窓からの景色が素晴らしい
・室内や共用部分のデザイン性が高い
悪かったところ ・使用済みのタオルが室内に残されていた
・接客が機械みたいだった

横浜ロイヤルパークホテルは、一番低い客室でも52階なので市街地の絶景が楽しめます

夜景もいいですし、昼も夕方もとてもいい景色でした。絶景を見ながら仕事できたのは記憶に残る思い出となりそうです。

ただ、使用済みのタオルが残されていたのには、ちょっと…と思わざるを得ませんでした。価格は決して安くなく5ッ星ホテルを名乗るのであれば、相応のサービスを期待してしまいますからね…

横浜ロイヤルパークホテルのご予約はこちらから!!

横浜ロイヤルパークホテルのザトップコーナーツインで感動したのはやはり夜景

それでは今回の宿泊記ブログはここまでとします。

みなさんも横浜へ旅行されるときには、横浜ロイヤルパークホテルを宿泊先として検討してみてはどうでしょうか?

またいろいろなところへ旅しますので、よろしくお願いいたします。

 

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