更新日2024.9.5
- 今回の宿泊記ブログは「しらびそ高原天の川」！！
- しらびそ高原天の川 ルームツアー
- しらびそ高原天の川 館内案内
- しらびそ高原天の川の夕食
- しらびそ高原天の川で見る紅葉と星空
- しらびそ高原天の川の朝食
- しらびそ高原天の川の宿泊料金
- しらびそ高原天の川のレビュー・感想
紅葉を満喫するため宿泊したのは「しらびそ高原天の川」！
さて、紅葉を満喫することができたのでしょうか！
・ルームツアー
・夕食
・紅葉＆星空
・朝食
・宿泊料金
・レビュー・感想
今回のブログは、2023年10月30日に宿泊した長野県飯田市のホテル紹介となります。
紅葉の名所にあるため楽しみで仕方ないです。それではしらびそ高原天の川宿泊記ブログの始まりです～。
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今回の宿泊記ブログは「しらびそ高原天の川」！！
「しらびそ高原天の川」は長野県飯田市のしらびそ高原にあるホテルです。
しらびそ高原は標高1,900mにあり、南・中央・北アルプスまで望める場所です。南アルプスユネスコエコパークとして登録され、世界にも認められるほどの景色で、アルプスの展望台とも呼ばれます。聖岳・兎岳・大沢岳・荒川岳など3,000m級の山々を間近に見ることも可能です。また、周りにある市街地は山で遮断されていることもあり、星空がキレイな場所としても知られています。
今回、しらびそ高原天の川に宿泊する最大の目的は「紅葉」です。
しらびそ高原は景色や星空がいいだけではなく、紅葉の名所としても知られています。夕日に照らされた紅葉…そんな絶景を見に行きました！
ホテルに向かうには林道を通過しなければならないなど、行き帰りにやや苦労するものの、大自然の景色に圧倒される。
満月の日や悪天候以外であれば一年中天の川が見られる。日本有数の高い標高に位置している宿だからこそ見れる景色が多くある。
しらびそ高原天の川ホームページ
しらびそ高原天の川 地図
しらびそ高原天の川 施設情報（表はスクロールできます）
しらびそ高原天の川 ルームツアー
しらびそ高原天の川のルームツアーでは、次の場所を写真つきで紹介します。
- リビングスペース
- リビングスペースからの眺望
- トイレ
- 洗面所
それでは、ルームツアー開始です！
リビングスペース
今回「しらびそ高原天の川」で宿泊したのは「和室8畳トイレ付」という部屋です。
シンプルな部屋でトイレ付和室で、お風呂や冷蔵庫はなく、一人旅をするのにちょうどいい感じでした。
室内はキレイに清掃されており、非常に居心地のいい空間です。
浴室はありませんが、共同浴場があるので問題ありません。
リビングスペースからの眺望
和室8畳トイレ付の部屋の特徴はなんといっても「広縁からの眺望」です。
広縁からの眺望が良く、周辺の山々、紅葉した木々などが眺められます。就寝時以外はほとんど和室にいた記憶はなく、広縁のイスからずっと景色を見ていました。
しらびそ高原天の川に宿泊したのは2024年10月30日で、ちょうど紅葉の最盛期～終わりがけという時期であり最高の景色でした。
地元には紅葉する樹木が少なく、見渡す限りの木々が黄金色になっているなんて早々見れませんし…
しらびそ高原天の川のご予約はこちらから！！
トイレ
トイレは写真のとおり、こじんまりとしています。
むしろ、ついているだけでありがたいです。
リーズナブルな価格のお宿だとバス無し、トイレ無しなんてザラですもんね。
洗面所
洗面所のトイレと同じくこじんまりとしています。
こちらもついていないホテル・旅館があるため、あるだけありがたいです。室内で何か食べたときに手が汚れたときに、共同洗面所まで行くの面倒ですもんね。
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しらびそ高原天の川 館内案内
しらびそ高原天の川の館内を写真つきで紹介します。
- 売店
- くつろぎスペースとアメニティ置場
それでは、館内案内の開始です！
売店
しらびそ高原天の川の1階、受付横には売店があります。
売店ではお土産や記念品、雑貨など多くのものが売られています。
私は、おみやげと、部屋で食べるお菓子を購入しました。
ホテルの規模と比較すると、売店は比較的広くて売り物も多い印象でした。
くつろぎスペースとアメニティ置場
売店の横には、くつろぎスペースがあります。
くつろぎスペースには星空の本とか説明が書いてある資料のほか、遠望双眼鏡も置いてありました。大人数で宿泊してる方は、ここでゆっくりするといいかもしれません。
ひとり旅の私では寂しくなってしまうような広さです。
そして、くつろぎスペースの横にはアメニティ置場があり、浴衣など必要なものを選択して部屋にもっていくスタイルです。私は浴衣を着ない派なので、歯ブラシだけをもっていきました。
しらびそ高原天の川の夕食
「しらびそ高原天の川」の夕食は、豚しゃぶしゃぶや馬刺しなどがあって豪華でおいしかったです。
しらびそ高原天の川は高級宿というわけでないですが、献立表を用意してくれたりと高級宿に宿泊しているような気持ちにさせてくれます。もちろん、各料理すべておいしくいただきました。とくに季節の天ぷらがおいしかったです。
また、しらびそ高原天の川のスタッフはフレンドリーな人が多く、いろいろと話かけてくれたりとかなりの気遣いをされていました。私のほかにもひとり旅の宿泊者がおり、その宿泊者の人にも積極的に話されてました。きっと、ひとりで黙々と食事するのを気遣っていたんでしょうね。
星や山、空、登山の話などいろいろと教えてもらえて、非常に楽しかったです。
刺身「信州サーモン・馬刺し」
焼き物「鮎焼き浸し」
蒸し物「えびそぼろ鰻羽二重」
替皿「遠山蒟蒻」
台物「南信州産豚しゃぶしゃぶ」
揚げ物「季節天ぷら」
ご飯「信州産こしひかり」・香の物「地元野菜のお漬物」
水物「季節の果」
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しらびそ高原天の川で見る紅葉と星空
ルームツアーでは黄金色になった木々の写真を乗せましたが、こちらの写真は夕日が当たった木々です。
まさに燃えるような赤色をしていますよね。
日が当たるだけで黄金色が真紅に変わるとか、神秘的な景色を目の当たりにすることができました。
よくよく考えたら、紅葉の色が変わる体験なんて人生初じゃなかろうか…会社員時代には時間が取れず旅行に行く機会があまり多くなかったですが、個人事業主になって数多くの旅に出るといろいろな経験ができますね。
そして、続いては星空ですが…
残念ながら宿泊日は満月の日でしたので、あまり星はキレイに見えず…
一応、満月前後の日には「ムーンライトツアープラン」として、天体ショーを鑑賞するために双眼鏡を無料で貸し出ししてくれます。
そのおかげで、うっすらですが天の川も発見できました！
写真では撮れませんでしたので、天の川がキレイに見える時期に再訪したいものです。
もちろん、新月のときにも「星空観察会」を実施しています。
なお、こちらの写真は、しらびそ高原天の川から少し下ったところにある「しらびそ峠」です。
峠の看板と景色をうまく撮影できず、このような写真になってしまいましたが、ここからも絶景が眺められます。というか、この周辺は遮るものが少なく、どの方向を向いても景色がいいんですよね。
しらびそ高原天の川の朝食
「しらびそ高原天の川」の朝食は、日本の朝食という感じでおいしかったです。
写真では見切れてしまっていますが、左上にヤマメの干物があり、この干物がおいしいのなんの！これだけでご飯何杯もおかわりしました。…何杯もは言い過ぎでした。2杯です…
また、香の物もごはんにあうものばかりであったため、朝食…というようりは白米を食べすぎてしまい、昼ごはんが食べられませんでした（笑）
夕食は食べすぎでもうおなかに入らないということは多くありますが、朝ごはんでおなかが満杯になってしまったのは久しぶりです。
しらびそ高原天の川の宿泊料金
さて、しらびそ高原天の川の宿泊料はいかに…
リーズナブルな価格だったよね
かえるが宿泊した部屋は「和室8畳トイレ付」で1泊2食付1名「16,950円」（税込）でした。
今回はひとり旅なので少しお安めです。
・和室8畳トイレ付（1泊2食付き） 27,800円～
・和室10畳トイレ付（1泊2食付き）30,000円～
・洋室バストイレ付（1泊2食付き）35,400円～
※2名1室利用時の税込価格です。
※宿泊費用は2024年4月8日 楽天トラベル調べ
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しらびそ高原天の川のレビュー・感想
「しらびそ高原天の川」のレビュー・感想は…
しらびそ高原天の川はとにかく接客がよかったです。
こちらが1人で探し物をしているとすぐに声掛けしてくれたり、1人旅と分かると話しかけてくれたりいろいろと気にかけてくれているのがわかります。景色がいいのはもちろんのこと、接客の質も高く大満足でした。
ただし、整備されているというものの林道を抜ける必要があるので、車の運転に自信がない人は日が落ちる前にホテルに到着するよう配慮したほうがいいかもしれません。
それでは今回の宿泊記ブログはここまでとします。
みなさんも長野県飯田市へ旅行されるときには、しらびそ高原天の川を宿泊先として検討してみてはどうでしょうか？
またいろいろなところへ旅しますので、よろしくお願いいたします。
しらびそ高原天の川のご予約はこちらから！！
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