更新日:2024.8.8
- 「沖縄県宮古島旅行記ブログ」中編は「島cafeとぅんからや」から!!
- 「HARRY'S Shrimp Truck」でガーリックシュリンプをいただく!【宮古島旅行2日目】
- 池間島のビーチで「ミヤコブルー」の神髄を知る!【宮古島旅行2日目】
- 「OHAMAテラス」で天国へ…【宮古島旅行2日目】
- 「宮古島海中公園」で休憩【宮古島旅行2日目】
- お土産を買うため「みやこ下地島空港」へ!【宮古島旅行2日目】
- 行く時間をミスった「与那覇前浜ビーチ」…【宮古島旅行2日目】
- 「レストラン・ネージュ」で夕食!【宮古島旅行2日目】
- 「沖縄宮古島旅行記ブログ」中編まとめ
宮古島旅行2日目!!
ミヤコブルーを見て宮古島の魅力にやられた1日でした!!
・島cafeとぅんからや
・HARRY'S Shrimp Truck
・池間島
・OHAMAテラス
・宮古島海中公園
・みやこ下地島空港
・与那覇前浜ビーチ
・レストラン・ネージュ
今回のブログは、2024年2月19日~21までの2泊3日沖縄県宮古島旅行の2日目です。
2日目は島cafeとぅんからや・HARRY'S Shrimp Truck・池間島・宮古島海中公園など多くの場所に行きます。
2泊3日なので、本格的な宮古島観光は中編にギュッと詰まってしまっています。それでは沖縄県宮古島の中編の始まりです~。
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「沖縄県宮古島旅行記ブログ」中編は「島cafeとぅんからや」から!!
沖縄県宮古島旅行の2日目はブランチしに「島cafeとぅんからや」へ!
島cafeとぅんからやは、宿泊しているフェリスヴィラスイート宮古島・上野から車で7分ほどにあるカフェです。
温水プール付115㎡もある「フェリスヴィラスイート宮古島・上野」宿泊記ブログはこちら!
宮古牛を使ったハンバーグや沖縄県産和牛を使ったカレーなどのフードがあります。ドリンクはスムージーやフロートなど、夏においしい冷たい飲み物を多く提供しています。
まぁ、ブランチといっても、その後すぐにランチを食べにいくんですけどね。ブランチじゃなくてブレックファーストか…
島cafeとぅんからやには、テラスがあって非常にいい景色が見られます。
海の手前は「シギラリゾート」の敷地で整備されているため、よりいっそういい景色に見えます。
テラスには屋根があって日差しが遮られており、風が通り抜ける心地のいいスペースです。この日は気候がよく、横になっている人もいました。
私は島cafeとぅんからやで「宮古牛ハンバーグ(税込2,090円)」と「スイカスムージー(税込770円)」をオーダーしました!
いや~宮古牛のハンバーグのやわらかいこと…
もうジューシーでお肉の味がして最高でした!スイカスムージーもスイカ自体のおいしさのままで、果実の味を楽しめました。
南国感あるおしゃれな店内、外装が特徴。
予約すればバーベキューもできる。
島cafeとぅんからやホームページ
島cafeとぅんからや 地図
島cafeとぅんからや 施設情報(表はスクロールできます)
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「HARRY'S Shrimp Truck」でガーリックシュリンプをいただく!【宮古島旅行2日目】
島cafeとぅんからやの次は、ランチをしに「HARRY'S Shrimp Truck」へ!
HARRY'S Shrimp Truckは、宮古島の泡盛や塩、こだわりハーブで仕込んだエビを
ガーリックとハワイアンソースでグリルしたガーリックシュリンプを提供しています。
こちらのガーリックシュリンプは、本場ハワイにあるノースショアのガーリックシュリンプの店舗を16も回って完成させたものらしいです。
そんなこだわりを聞いてしまうと、否が応にもテンションが上がってしまいますよね!
写真は「BUTTER GARLIC(バターガーリック・税込1,540円)」と「しりしりポテト(税込440円)」
もう、バターとガーリックの味が濃くて濃くて…最高です!
ガーリックシュリンプには、なんでこんなにバターがあうんでしょう。ハワイアンソースとの相性もバッチリです!
味はかなり濃い目なので、もし濃いのが苦手なら「PLAIN(プレーン・税込1,210円)」を注文するといいのではないでしょうか。
なお、ペットボトルのコーラは、HARRY'S Shrimp Truck近くにある自動販売機で購入しました。
宮古島の北端である西平安名岬にあり、ミヤコブルーの絶景も楽しめる。飲食スペースは2階建になっており、晴天時は海を見ながら、雨天時は1階で雨風をしのいで飲食できる。
HARRY'S Shrimp Truckホームページ
HARRY'S Shrimp Truck 地図
HARRY'S Shrimp Truck(表はスクロールできます)
HARRY'S Shrimp Truck周辺の海がキレイすぎ…
宮古島にきて初めて見た海は、フェリスヴィラスイート宮古島・上野の近くの「わいわいビーチ」でした。十分、わいわいビーチでもキレイなのですが…
HARRY'S Shrimp Truck周辺の海は、格が違う!!
水平線まで続くミヤコブルー…
これを見るだけでも宮古島に来た甲斐があったというものです。
この透明度…
海底までくっきりと見えており、エメラルドグリーンの海が続く…
波でできた白さとあいまってまるで絵画です。
HARRY'S Shrimp Truckに行ったときには、ぜひ周辺の海まで見ていってください!
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池間島のビーチで「ミヤコブルー」の神髄を知る!【宮古島旅行2日目】
HARRY'S Shrimp Truckでランチをして次に向かったのは、池間島にある「海美来」。
海美来は宮古島と池間島をつなぐ、池間島大橋の近くにあるショップ兼飲食店です。海美来の横にはビーチに抜けられる道があり、そのビーチがこの写真の場所です。
宮古島周辺のビーチは何ヵ所かいきましたが、このビーチが一番キレイでした!
池間島の海を見ると頭から思考が徐々に薄れていき、ボーっとしてしまうほどのキレイさです。キレイな海を見ているとストレス解消になるとは、このことか…
こちらは、池間島のビーチから国指定名勝…天然記念物である「八重干瀬(やびじ)」方面を向いた写真です。
八重干瀬は遠いためもちろん見えませんが、どうですかこの青さ…
この青さが水平線の近くまで続きます。この青さを忘れることができず、また来年、宮古島に行く決意をしました(もちろん行けるかはわからない…)。
最上階はテラスとなっており絶景がみられる。飲食スペースからの景色もよく、多くの観光客が訪れる場所。
海来ホームページ
「OHAMAテラス」で天国へ…【宮古島旅行2日目】
海美来でビーチのキレイさに感動し、その感動が忘れられずに次の目的地も海が見られる「OHAMAテラス」へ。
OHAMAテラスは、タコライスやトロピカルドリンク、マンゴーシャーベットなど、フードもドリンクも提供しているカフェです。そして、OHAMAテラスの特徴は、展望台が設置されている点です。
そもそも、OHAMAテラス自体、高台にあるにも関わらず、展望台があるため写真のような高い視点でキレイな海を見られます。
これがもう最高で…
もうキレイすぎて、海なのか湖なのかわからなくなってきます。
OHAMAテラスの店員さんと世間話していたら、「OHAMAテラス横の宿泊施設の先にあるビーチに行ってみたらどうですか?」と提案してもらえたので、お言葉に甘えビーチへ。
こちらは宿泊施設を利用している人しか行けない場所のため、人がいないという最高のロケーションでした。
静かに波の音を聞いて、エメラルドグリーンの海を眺める…まさに至福の瞬間です。
OHAMAテラス 地図
OHAMAテラス(表はスクロールできます)
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「宮古島海中公園」で休憩【宮古島旅行2日目】
OHAMAテラスで海を堪能した後、池間島から宮古島に戻って「宮古島海中公園」へ。
宮古島海中公園は、その名の通り海の中にあり、海中の様子を見られる施設です。
地上部分には水槽やショップ、ドリンクコーナーが設置されています。写真の奥の右手がショップと海中施設の入場チケット購入コーナーで、左手がドリンクコーナーです。
なお、宮古島海中公園の入場料は、以下のとおりでした。
- 大人:1,000円/1人
- 中人(高校生):800円/1人
- 小人(小中学生):500円/1人
- 6歳未満:無料
※入場料が必要なのは海中施設だけで、お土産コーナーまでは無料で入れます。
館内には来観客を楽しませようとする工夫が多くなされており、魚に関する情報、海に関する展示物などがあって家族でも楽しい施設です。
室内は冷房がかかっており、とても快適な空間です。ちょっと暑くて疲れてきたので、こちらで涼んでおりました。
海中施設の窓からは、魚の泳ぐ姿がみられます。
運がいいとウミガメやサメが見られるようなのですが、私が行ったときには見れませんでした。珍しい生き物は一ヶ月に数回しかみられないらしいので、こちらでウミガメやサメをみた人はラッキーなんだと思います。
なお、波や波に揺られる魚を眺めていると人によっては酔うみたいです。私が海中施設にいるときに、お客さんが世間話でちょっと気持ち悪くなりそうっていってました(笑)
私はこういうのに強いので何とも思いませんが、波の揺らめきをみていると、たしかに酔ってしまう人もいそうだなと感じます。
宮古島海中公園 地図
宮古島海中公園(表はスクロールできます)
お土産を買うため「みやこ下地島空港」へ!【宮古島旅行2日目】
宮古島海中公園で休憩して疲れを癒したら、次は「みやこ下地島空港」へ。
みやこ下地島空港へは、飛行機に乗りに来たわけではなく、お土産を買いに来ました。2019年3月30日に完成した新しい空港で、おしゃれな外観・内装をしています。カフェやお土産コーナーもあり、観光にも適した場所です。
みやこ下地島空港のお土産コーナーには、お菓子や服、調味料、お酒など多様な商品が並んでいます。
目移りしてしてしまうほどの商品があり、買うのにかなりの時間を要してしまいました。結局、写真に載っている紅芋タルトなどのお菓子を購入し、次の目的地へ。
本当は海がキレイな17ENDに行きたかったのですが、ナビをみてもわからず到着できなかったのは内緒です…
「空港から、リゾート、はじまる」をコンセプトにしており、空港に入った瞬間から観光を楽しめるような設計になっている。
みやこ下地島空港ホームページ
みやこ下地島空港 地図
みやこ下地島空港(表はスクロールできます)
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行く時間をミスった「与那覇前浜ビーチ」…【宮古島旅行2日目】
みやこ下地島空港で買い物を終えたら、東洋一のビーチといわれる「与那覇前浜ビーチ」へ。
与那覇前浜ビーチは、海のグラデーションがとてもキレイで、7キロにも及ぶ白い砂浜が特徴のビーチです。本来ならとてもキレイなビーチだと思うのですが、夕日がまぶしすぎてキレイかわかりません…
一面、夕日に照らされてしまうと、もはや光のみになってしまいます。
うむ、来る時間を間違えた…
バナナボート・ビッグマーブル・バンドワゴン・ジェットスキー・ウエイクボードなど多くのアクティビティが楽しめる。
与那覇前浜ビーチホームページ(沖縄観光情報Webサイト)
与那覇前浜ビーチ 地図
与那覇前浜ビーチ(表はスクロールできます)
「レストラン・ネージュ」で夕食!【宮古島旅行2日目】
時間をミスった与那覇前浜ビーチを後にして、次に「レストラン・ネージュ」に向かいます。
レストラン・ネージュは宮古島のサトウキビ畑が広がる地区にあり、窓からはサトウキビ畑と伊良部島・伊良部大橋を見渡せます。
私は「沖縄ポークのチリソース煮(税込 1,375円)」と「コーンポタージュスープ(税込 385円)」とドリンクを注文。財務大臣は「チキンのコルドンブルー(税込 1,210円)」とコーンポタージュスープとドリンクを注文しました。
どの料理もおいしく、優しい味付けだったのが印象的です。コーンポタージュは、手作りできちんと調理されているなとわかるような味で、付け合わせもすべて手の込んだ料理でした。
レストランで職人の仕事だなと思ったのは、初めての感覚でした。
しかも、観光地価格である飲食店が多い中、レストラン・ネージュは一般的な金額で食事ができるのもいいところです。
本格的な料理をお手頃価格でいただける良心的な飲食店。
レストラン・ネージュホームページ
レストラン・ネージュ 地図
レストラン・ネージュ(表はスクロールできます)
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「沖縄宮古島旅行記ブログ」中編まとめ
宮古島2日目は宮古島の海のキレイさに衝撃を受けた1日でした…
レストラン・ネージュの味も忘れられないよね!
宮古島2日目は、近年にないくらいの満足感が得られた1日でした。
ミヤコブルーに衝撃を受け、おいしい食べ物をいただき、自分勝手に観光をする…こんな素晴らしい1日が送れるとは思ってもみませんでした。
またいつか宮古島に行きたいものです。次は、いつになるのかな…
それでは、沖縄県宮古島2泊3日の旅行記ブログ・中編はここまでとします!ブログをご覧いただきありがとうございました!
沖縄県宮古島2泊3日旅行【前編・2024年2月】の記事はこちら!
沖縄県宮古島2泊3日旅行【後編・2024年2月】の記事はこちら!
沖縄県宮古島 宿泊記ブログ【フェリスヴィラスイート宮古島・上野】の記事はこちら!
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