更新日2024.11.13
- 「兵庫県姫路市・神戸市旅行記ブログ」後編は神戸中華街から!
- 神戸中華街では東栄酒家で昼食!【姫路・神戸旅行2日目】
- 北野異人館の萌黄の館を見学!【姫路・神戸旅行2日目】
- 神戸にしむら珈琲店で美味しいコーヒーをいただく!【姫路・神戸旅行2日目】
- 「兵庫県姫路市・神戸市旅行記ブログ」後編まとめ
姫路市・神戸市旅行の2日目はみんな大好き「神戸中華街」へ!
おいしい中華料理をいただきました!
・神戸中華街(東栄酒家)
・北野異人館
・神戸にしむら珈琲店
今回のブログは、2023年1月16日に出発した兵庫県姫路市・神戸市旅行の2日目です。
2日目は神戸中華街や北野異人館などに行きます。神戸市に行くのは、もう30年ぶりでしょうか。行った記憶もほぼないため、新鮮な気持ちです。
それでは姫路市・神戸市旅行の後編の始まりです~。
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「兵庫県姫路市・神戸市旅行記ブログ」後編は神戸中華街から!
宿泊していたお宿「夢乃井庵夕やけこやけ」から神戸市中心部まで行くのには、高速を利用しても1時間~1時間30分かかります。お宿から神戸市中心部まで約80キロの道のりです。
冬の露天風呂が最高だった「夢乃井庵夕やけこやけ」宿泊記ブログはこちら!
愛知県民の私からすると、姫路市から神戸市までは近いという印象があったため、意外と大変でした。
ただ、夢乃井庵夕やけこやけのチェックアウト時間が11時で、神戸市に着いたら12時過ぎるわけで、ちょうど昼ご飯の時間となりタイミングとしてはバッチリです。
1867年の神戸港開港くらいから南京町と呼ばれ始めるが、1945年の大空襲で焼け野原になってしまう。その後の区画整理をきっかけに再度、南京町を復活させようとし、発展したのが現在の神戸中華街。
神戸中華街(南京町)ホームページ
神戸中華街では東栄酒家で昼食!【姫路・神戸旅行2日目】
屋台が出ていて呼び込みをしている様子を見ると、海外にいるような感覚になりますね。久しぶりに海外の雰囲気を味わえたような気がしています。
結局、神戸中華街で食べ歩きはしませんでした…ちょっと風が強く、寒かったんですよね…そのため、店舗営業をしている飲食店に入ることにしました。
入ったのは南京町広場に接している「東栄酒家」です。
東栄酒家では、飲茶ランチ2,100円(税込)を頂きました。
飲茶ランチは2名から注文することができ、飲茶だけでなく、チャーハンやワンタンスープ、デザートなどが付きとてもお得感がありました。もちろん、お味も良かったです。
本格広東料理をはじめ、海鮮料理などをリーズナブルな価格で提供。
飲食店は2階にあり、1階は中国料理素材を輸入販売している東栄商行。
東栄酒家からは、ちょうど豚まんで有名な「老祥記」が見えていました。寒い日なのにも関わらず、列は途切れることなく続いております。
最後尾の人が何分くらいで豚まんが買えるのかな?と思い計測していましたが、だいたい10分くらい並べば購入できていました。みなさんおいしそうに食べますね。でも、寒くないのかな…
私が行ったときの混雑具合は、写真のような感じです。神戸中華街に通っているわけではないですが、多分この人の量は少ないんでしょうね。結構、寒かったしなぁ…
こちらは、神戸中華街の路地を撮影したものです。
なぜか、このような雰囲気の路地をみるとワクワクします。私の住んでいる地域にはこのような路地がないからでしょうかね。
東栄酒家 地図
東栄酒家 施設情報(表はスクロールできます)
※サイトにより表記が違うため、実際に行かれるときにはお店に営業しているか問い合わせをした方がよいかもしれません。
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北野異人館の萌黄の館を見学!【姫路・神戸旅行2日目】
神戸中華街では昼食をいただいた後、すぐに「北野異人館」に移動しました。神戸中華街から北野異人館までは車で約5分と近い場所にあります。観光地がこんなに密集しているなんて、さすが神戸市ですね。異人館が密集しているところ以外にも、モスクやおしゃれなショップなどがあり、歩いているだけでも楽しくなる地域ですね。
北野異人館に到着し、建物内を見学したのは「萌黄の館(小林家住宅・旧シャープ邸)」です。風見鶏の館も見学しようと思いましたが、時間の関係上、萌黄の館のみ中を見てきました。
萌黄の館の入館料は大人1人400円、風見鶏の館とのセット料金なら大人1人650円です。
室内は家具が設置してあり、どのような生活をしていたのかがわかるようになっています。
明治36年に完成したとは思えないほど、建物はしっかりしています。内装もおしゃれですね。
萌黄の館の面積は、1階:192.91平方メートル、2階:190.43平方メートル、合計:383.34平方メートルだそうです。さすが邸宅ですね。私の家の何個分だろう…
萌黄の館と呼ばれているように、外観は萌黄色をした建物になっている。2階のサンルームからは神戸の街並みを望める。
萌黄の館ホームページ(神戸北野異人館)
萌黄の館の紹介にもありましたが、2階のサンルームからの眺めは抜群ですね。神戸市中心部のビルなどまで眺められます。営業時間が夕方までなので夜景を見ることはできませんが、夜景を眺めることができる見学プランなどあればいいのにな、と思いました。
ここからの景色を毎日眺められるなんて素敵ですよね。毎日なんて贅沢いわないので、旅行してこのような景色を1ヶ月に1回くらい見たいものです。
萌黄の館 地図
萌黄の館 施設情報(表はスクロールできます)
神戸にしむら珈琲店で美味しいコーヒーをいただく!【姫路・神戸旅行2日目】
萌黄の館の次は「神戸にしむら珈琲店 北野坂店」へ!
ちょっと歩き疲れたので休憩がてら、おいしいコーヒーをいただきにきました。
神戸にしむら珈琲店では、「ブレンド」と「アメリカン」を注文。
神戸にしむら珈琲店のコーヒーへのこだわりはすごく、コーヒー豆にこだわることはもちろんのこと、水の品質や淹れ方、淹れるタイミングをすべてにこだわっていることです。
もうコーヒーという名の高級料理をいただいているような気分です。
うちの財務大臣は長年カフェで働き、コーヒー好きが高じてコーヒーマイスターのいるような店で働いたこともあります。また、豆を自分で注文し、ほぼ毎日コーヒーを淹れているほどコーヒー好きです。
そんなコーヒー好きが、神戸にしむら珈琲店のコーヒーを一口飲んだだけで「これはおいしい!!」と叫んでいましたから(笑)とにかくおいしいコーヒーなんでしょうね。
高級店ホテルなどで出されるコーヒーを「これはマズイ」など、普通に一刀両断する人なのに…財務大臣にとって、良い思い出になったことだと思います。
神戸にしむら珈琲店 北野坂の地図
神戸にしむら珈琲店 北野坂 施設情報(表はスクロールできます)
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「兵庫県姫路市・神戸市旅行記ブログ」後編まとめ
兵庫県姫路市・神戸市旅行ではいろいろな体験ができました!
2023年1月の兵庫県姫路市・神戸市旅行では、色々な場所に行きました。
・姫路おでん地料理居酒屋 じごろ小廣
・姫路城
・好古園
・夢乃井庵夕やけこやけ
・神戸中華街
・北野異人館(萌黄の館)
・神戸にしむら珈琲店 北野坂
今回の兵庫県姫路市・神戸市の旅は非常に楽しい旅となりました。
あまり時間がなく駆け足での観光となりましたが、姫路城や神戸中華街、北野異人館は観光地として見どころが多く、穴子丼や飲茶、高級コーヒーと食事もとてもおいしかったです。ただ、神戸のほうはやや駆け足で観光したため物足りませんでした。次回、神戸にくることがあれば、きちんと観光したいと思います。
また、夢乃井庵夕やけこやけの朝食・夕食ももちろん美味しかったです。特に姫路牛とくえが…
そして、なによりも良かったのは、夢乃井庵夕やけこやけの客室露天風呂でしょうか。
寒い日の露天風呂は最高ですね!観光で疲れた体を癒してくれますし。
この記事を読んでいただいて、姫路城や神戸中華街、北野異人館、夢乃井庵夕やけこやけなどに興味を持ってもらえればうれしいです。
それでは、兵庫県姫路市・神戸市旅行記ブログはここまでとします!ブログをご覧いただきありがとうございました!
兵庫県姫路市・神戸市 旅行記ブログ【前編・2023年1月】の記事はこちら!
兵庫県姫路市・神戸市 宿泊記ブログ【夢乃井庵夕やけこやけ】の記事はこちら!
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